RIKCAD10テンプレート更新
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テンプレート更新 3 RIKCAD21テンプレートの更新を行った場合、更新前にお客様が行っていたテンプレートの設定(レイヤー設定や図面枠)などがすべて初期値に戻ってしまいます。 更新実行後、お客様が登録した各種設定の情報を含むバックアップファイルに 商材メーカーの新しい材料情報を追加する方法をご案内します ※ライブラリでの更新前にご自分で設定したPLNファイルのバックアップとっておく必要があり ます。 1. ライブラリ更新によってテンプレート更新を行うと ① ② ③ [C(D):\RIKCAD10\RIKCAD21テンプレート]フォルダ内に、 「RIKCAD21テンプレート.pln」「201…_pln.bak」「RIKCAD21テンプレート.xml」という3種類のファイルが作成されています。 ① 今までお客様が使用されていたテンプレートファイル ② 自動更新でダウンロードされたファイル(最新のテンプレート) ③ 自動更新でダウンロードされた最新の材料情報ファイル 2. 「201…_PLN.bak」をデスクトップなどに移動します。 移動後「201…_PLN.bak」の拡張子を「_PLN.bak」から 「.pln」に変更し、「201….pln」とします。 3.デスクトップ上にできた「201….pln」をダブルクリックし、RIKCAD10を起動します。 開いたファイルにお客様が設定した各種設定が残っているか確認します。 設定がない場合、手順②で移動するファイルが異なっている可能性がありますので、再度ご確認ください。 4.メニューバーの[オプション]-[材質]をクリックします。 材料画面が表示されますので、左上のボタンから 材料画面の表示方法を切り替えます。 1-2 ライブラリ更新前のプランファイルに新しい材料情報を適用

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