操作マニュアルツールボックス編
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- 100 - ▽3D図面上にカメラの位置を変更する 1.3D画面(パース視点)を表示した時は、ツールバーの移動パレットを使用してカメラの位置を設定します。カメラの視点を決める際は、必ずこのパレットを使用します。 3D編集:移動は行わず、3D画面上で[矢印ツール]などを使用して要素を選択します。 回転:図面を自由な角度に回転します。 水平移動:3D画面上を水平に移動します。カメラの設置高さは変わりません。 垂直移動:3D画面上を水平に移動します。カメラの設置高さは変わりません。 回転:3D画面上を水平に移動します。カメラの設置高さは変わりません。 3D投影の設定:カメの位置や太陽の位置を数値で設定します。 パース視点:3D画面の表示方法をパース視点に切り替えます。平面図上でカメラを選択して3D画面を表示した場合、こちらが有効になっています。 平行投影:3Dの画面表示方法を平行投影に変更します。 2.カメラ視点時の移動はマウスのホイールは使用せず、ツールバーの[水平移動]を使用します。[水平移動]をクリックすると3D画面上に黒い枠が表示されます。水平移動はこの赤い枠の周りをクリックすることで画面内を移動する動きをします。 ↑ 前進します。 ↓ 後進します → 右を向きます ← 左を向きます ※クリックする場所が赤い枠の近くほど、 動きがゆっくりになります。

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