操作マニュアルツールボックス編
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- 107 - ▽ワークシートの切り替えと操作 ワークシートを作成すると、ワークシート作成時点の内容が、線と塗りつぶしだけの平面のデータが作成されます。元の図面をそのままにさまざまな編集を行うことができます。 1.ワークシートに切り替えるには、[ナビゲータ](キーボードのF5で表示)の「ワークシート」の項目内の[WS1(図面)]をダブルクリックします。ワークシート編集画面に切り替わります。 ※ワークシート編集画面では、壁ツールやスラブツールなど使用できないツールがあります。 2.矢印ツールで図面内の要素を選択すると、線ツールまたは塗りつぶしツールの要素になっているので、線の削除や塗りつぶしの変更を行うことができます。 ※図面内の要素がグループ化されている場合は、画面下のグループの[一時解除]を行ってください。 ※ワークシート内の編集は元の図面に反映されません。 △すべて線で表現されるため平面図上で 削除できない不要な線を削除すること ができます。 再び平面図に戻るには、ナビゲータの平面図をダブルクリックすると、平面図に戻ります。

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