操作マニュアルツールボックス編
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- 7 - ▽選択した要素の移動・変形させる 図面上にある要素は、「矢印ツール」を使って移動・変形させたり、高さを変更することができます。 1.[矢印]ツールで移動・変形させる要素を選択します。 2.選択された要素の上でクリックすると[ペットパレット]が表示されます。 ☆ペットパレットは変形させようとする要素や長押しする場所(角や外周線上)、選択時の状況(平面・3D画面)によって利用できる機能が異なるため、表示されるボタンが変わります。 3.使用する機能のボタンをクリックします。 [平面図上で表示されるペットパレット] [壁のペットパレット] [メッシュのペットパレット] [スラブのペットパレット] [オブジェクト・ランプのペットパレット] [3D画面上でのみ表示されるペットパレット] △メッシュの角(黒い点)で長押しした場合 △メッシュの外周線上で長押しした場合 △スラブの角(黒い点)で長押しした場合 △スラブの外周線上で長押しした場合 △壁の基準線側の角(黒い点)で 長押しした場合 △壁の基準線側の外周線上で長押しした場合 △壁の基準線の反対側の線上で 長押しした場合 △オブジェクト・ランプの角(黒い点)で長押しした場合 △フェンスや手摺など長さを変更できる商品の 始点または終点を長押しした場合 [壁のペットパレット] [オブジェクト・ランプのペットパレット] 変形させる要素を選択状態にし、 中心点・頂点・外周線上で クリックします。 変形させる要素・クリックした場所に応じたペットパレットが表示されます。使用する機能を選択します。ペットパレットは前回使用した機能が有効になっているため、要素がカーソルについてきたり、変形したりしますが、そのまま機能の切り替えを行います。 ・ ・ ・ ・ ・ ペットパレット △壁の基準線側の角で長押しした場合 [スラブのペットパレット] △角で長押しした場合 △角で長押しした場合

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