操作マニュアルツールボックス編
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- 73 - ▽図面上にスプラインを入力する ①スプラインの設定画面開き、円弧/円の設定を行い、[OK]ボタンで設定画面を閉じます。 ②画面上部の情報ボックスから図形作成法を選択します。図面上にスプラインを描きます。 ▽図面上のスプライン削除する 図面上のスプラインを削除するには、ツールボックスの「矢印ツール」に切り替え、図面上から削除するスプラインを選択し、右クリック→[×削除]をクリックするか、キーボードの[Delete]キーで削除します。 ▽スプラインの作図方法(図形作成法の設定) 通常 連続して曲線を描くことができます。 始点①をクリックし、次のポイント②でクリックすると、 そこでカーブができます。 終点④でダブルクリックすると、連続曲線が作成されます。 ベジェ 始点・終点以外の通過点に、接線ハンドルが設定されます。 この設定ハンドルを操作して、曲線を作成します。 始点①から通過点②終点③と直線の線を描きます。 ツールボックスの矢印ツールでこの線を選択、 通過点②(黒い丸)を長押しするとペットパレットが、 表示されます。[接線ハンドルを移動]をクリックすると、 通過点②から接線ハンドルが表示されますので、これを 移動させて曲線を形成します。 自由 フリーハンドの線を描きます。 始点①をクリックし、マウスの左ボタンを押している間、 自由に線を描き続けることができます。 終点②の部分で、ボタンを押すのを止めるとそこまで の線が作成されます。

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