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- 6 - 座標ファイルを開く 座標ファイルから敷地の点を入力できます。 以下のフォーマットでテキストファイルを作成します。(下記は一例です) totalpoint : 5 pointNO,pointname,X,Y,Z,mark,marksize,pen1,pen2 1,01,240237,261092,0,12,2.0,1,1 2,02,258551,260257,0,12,2.0,1,1 3,03,259511,275955,0,12,2.0,1,1 4,04,256882,278888,0,12,2.0,1,1 5,05,241175,279620,0,12,2.0,1,1 上記の例では… 「totalpoint:5」…座標のポイントは全部で5つあります、という意味です。 「pointNO,pointname,X,Y,Z,mark,marksize,pen1,pen2」…この後の行の説明です。 そのまま内容を変えずに入力してください。 「1,01,…」…ポイントNoとポイントの名前です。1から順番に入れるようにしましょう。 「…240237,261092,0,…」…X方向(横)、Y方向(縦)、Z方向(高さ)の値です。 入力したい敷地のXとYの値を入れてください。2DのデータですのでZ方向は0で構いません。 「…12,2.0,1,1」…表示されるポイントの大きさです。そのまま変える必要はありません。 テキストファイルができたら、[敷地-道路]から[座標ファイルを開く]を実行します。 テキストファイルを指定すると、以下の画面が表示されますので、単位を指定します。 [OK]ボタンをクリックすると平面図上に座標のポイントが配置されます。

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