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- 91 - 4.手順2で選択した塗りつぶし(またはスラブ)からウッドデッキが作成されます。 5.続けてデッキフェンスを配置します。 デッキフェンス入力後、ダブルクリックでフェンスの入力を完了します。 6.(オプション設定でデッキステップ:あり設定時)ステップを配置します。 ウッドデッキ作成機能で作成された要素はすべてRIKCADの要素で構成されています。ウッドデッキ作成後、それぞれの材料サイズを変更することもできます。 また作成されたウッドデッキはそれぞれの要素がグループ化された状態ですので、グループ化の解除を行うことで、床板の変形、幕板の削除、束石の移動・削除ができます。 グループの一時解除は画面上部のツールバーのグループの一時解除から行います。クリックすると、床板、幕板、束柱を個別で選択できようになります。再度グループの一時解除ボタンをクリックすると元のグループ化の状態に戻り、1つのウッドデッキとして移動することができます。 床板:スラブツール 幕板:壁ツール 束石・束柱:オブジェクトツール ※ウッドデッキの形状によっては、設定したピッチに配置されない場合があります。その場合⑤の方法で束柱の位置を調整してください。 X方向 Y方向 ウッドデッキ作成後、フェンスやステップの追加を行う場合は、再度ウッドデッキ作成を実行し、設定画面下部の[フェンスのみ配置][ステップのみ配置]を実行します。 「束柱ピッチ」を設定した場合、指定したピッチで束柱が作成されます。

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