オプションソフト操作マニュアル
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11 ViewSTYLEでは、天候シミュレーションを行うことができます。 天候シミュレーション ①天候シミュレーションを行うには、画面上部の 「背景設定」ボタンをクリックします。 ②表示された「背景設定」画面の設定を変更すると天候や明るさを変更することができます。天候シミュレーションは高品質モードのみ実行することができます。 晴れ 曇り 雨 雪 雷雨 霧 <表示モードの違いについて> ViewSTYLEでは陰影計算をリアルタイムに行うため、お使いのパソコンの性能により動作が左右されます。 そこで2種類の表示モードを搭載しています。表示モードにより使用できる機能が異なってきます。 表示モード 特徴 画面表示 テクスチャモード (動作優先) 背景を1枚の画像にし、要素の陰影や材質表面の表現処理を抑えることで動作を軽くします。テクスチャモードでは背景の切り替えを行うことができますが、時間を進めても周辺環境は変化しません。(要素は暗くなりますが、夕方、夜になりません。) シミュレーションモード (画質優先) 背景ライブラリを使用し、時間による環境光の変化、雲の流れを表現し、陰影処理もより高品質になります。 天候シミュレーションは高品質モードでのみ設定できます。 表示モードの切り替え 天候・季節の切り替え 雲の移動速度設定 霧の表示・非表示、濃度の設定 設定のリセット 明るさ・コントラストの設定 視点から遠い目的物に霧がかかります 天候シミュレーション

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