オプションソフト操作マニュアル
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47 4.「イメージ」メニュー 【カラーモード】 [モノクロ]・[インデックス]・[グレースケール]・[フルカラー]の4種からカラーモードの選択ができます。特に色数の制限の必要がなければ[フルカラー]をご選択ください。 【キャンバスサイズ】 画像サイズの設定を行います。画像内容には変化がなく、大きくすると背景色で塗りつぶされ、小さくするとその分の領域が見えなくなります。 【リサイズ・解像度変更】 画像内容を含めた画像サイズや解像度を設定します。 【回転】 画像内容を回転すると同時に画像サイズも変更します。画像以外の部分は背景色で塗りつぶされます。 【反転】 画像内容を上下、又は左右方向に反転します。 【変形】 画像内容の全体、又は選択した領域の画像を変形します。[拡大縮小]や[傾斜]など、領域を指定しておかなければ使用できない機能があります。 【縮尺解像度】 プレゼンボードでの[縮尺画像]として挿入した場合、可能な限り縮尺通り表示されるように「画像解像度」を調整できます。 ウィンドウに表示された図面上で距離を設定する2点間をクリックで指定した上で、その距離とスケールを設定します。 【NLオートトリミング】 プレゼンボードにおいて、縮尺画像として挿入した場合に実行されるトリミング情報を入力します。ただし、情報を保存できるのはNLCファイルのみです。 【NLポインタ】 プレゼンボードにおいて、縮尺画像として挿入した場合に表示される「配置基準点」を入力します。ただし、情報を保存できるのは、NLCファイルのみです。 5.「カラー」メニュー 【セピア】 画像全体、又は選択領域をセピア調表示にします。 【モノトーン】 画像全体、又は選択領域を【レッド】【イエロー】【グリーン】【グレー】 【シアン】【ブルー】【マゼンタ】の各色でのモノトーン調表示にします。 【ガンマ補正】 モニタなど装置の中間調の明るさの補正を画像に適用します。 【トーンカーブ】 トーンカーブを使用したホワイトバランス、色調の調整を行います。

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