オプションソフト操作マニュアル
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52 10.「マスク」メニュー マスクとは、色情報以外の付加的な画像データです。作成したマスクはレイヤマスク、ページマスク、選択領域として利用することができます。 使用例としては、前述の選択範囲の設定において、マスクで指定した領域を選択範囲から除くことができます。 【追加】 マスクを追加します。 【複製】 マスクウィンドウで選択されているマスクを複製します。 【削除】 選択されているマスクを削除します。 【マスクオプション】 選択されているマスク名を変更します。 【編集時表示状態】 マスク編集時の表示状態を切り替えます。 [透過]:画像とマスクの両方を表示した状態でマスクを編集できます。 [グレースケール]:マスクのみを表示した状態でマスクを編集できます。マスクがかけられている部分は厚いほど黒色、薄くなるほど白色に近い色で表示されます。 [非表示]:マスクを非表示にします。 【ファイルから読み込み】 マスクデータ(.msd2)としてファイル保存されたマスク情報を読み込みます。 【ファイルに保存】 作成したマスクをマスクデータ(.msd2)としてファイル保存します。 11.「ツール」メニュー 【オプション】 画像編集時の標準的な環境設定を行うことができます。 【ユーザー設定】 ツールバーの表示切り替えや、ショートカットキーの切り替えなどを行います。 【メモリを消去】 UNDO(元に戻す)の履歴情報を消去します。 [マスクウィンドウ]

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