オプションソフト操作マニュアル
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7 ViewSTYLEが起動すると、以下のような画面が表示されます。 画面は「メニューバー」「アイコンバー」「ワークエリア」「ステータスバー」の4つに分けられます。 <メニューバーの各機能について> [ファイル] [開く] ViewSTYLE用のシーンファイル(*.rvs)を開きます。 [R3Dファイルインポート] RIKCADから出力されたR3D形式のファイル(*.r3D)を取り込みます。 [保存] ViewSTYLE用のファイル(*.rvs)として保存(上書き)します。 [名前を付けて保存] ViewSTYLE用のシーンファイル(*.rvs)として別名保存します。 [ビューア出力]ViewSTYLEをお持ちでない方に、シーンデータ付きビューアファイル(*.exe)として保存します。 [ViewSTYLE Touchファイル出力]iPad/iPhone専用アプリ「ViewSTYLE Touch」で閲覧するためのファイル(rvsm形式)を出力します。 [設定] L[システム設定] [アンチエイリアス] 描画精度を設定します。Offから順に2,4,8,8[Quality]に設定ができます。 精度を上げると、画質が向上しますが、動作が遅くなる場合があります。 [シーン/アニメーション] 「シーン切り替えアニメーション」選択したシーン(視点)までの移動時間を設定します。 「キーフレームアニメーション」キーフレームアニメーション作成時、最初と最後に何秒間停止するか設定します。 [ライティング] 「ライトの自動点灯」時間になると画面内のライトを自動点灯させるかどうか設定します。 [閉じる] ViewSTYLEを終了します。 画面の構成 [表示] [影表示設定]影の表示方法を切り替えます。「常にあり」にすると、影を表示しながら移動するため、動作が遅くなる場合もあります。 [簡略表示]表示するポリゴン(要素)の表示数を制限し、動作スピードを向上させます。 [前面表示]画面上に日時や文字、画像を表示させます。 [高品質モード]品質重視の「高品質モード」と動作優先の「高速モード」に切り替えます。 [ウィンドウ] [背景]背景設定画面の表示/非表示を切り替えます。 [シーン/アニメーション]視点設定パネルの表示/非表示を切り替えます。 [ヘルプ] [ヘルプ]ViewSTYLEの使用方法を表示します。 [ViewSTYLEについて]ViewSTYLEのバージョン情報/各種ライセンス情報などを表示します。 画面の構成 メニューバー アイコンバー ステータスバー ワークエリア

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