LESSON2
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RIKCAD10 Lesson2 160 7.ツールバーの[3D投影の設定]ボタンをクリックします。アングルを数値で設定する場合や、太陽の向きなどを変更する際に使用します。 [カメラZ]:カメラの位置([カメラ]1点目①)の高さ [目標点Z]:目標点([カメラ]2点目②)の高さ [距離]:カメラの位置から目標点までの距離 [方位]:カメラの向き(右水平方向が0°) [視野]:カメラの視野角度 広がるほど透視投影の歪みが強まる [傾斜角]:カメラが首を傾げたようになる [太陽の高度]:太陽の高さ 高すぎると地面ばかりが明るくなり、 低すぎると側面ばかりが明るくなる. (45°~35°程度が目安) [太陽の方位]:太陽の向き(右水平方向が0°) ※太陽の位置を日時にした場合は月・日・時間を 入力してください。右のボタンで現在の月・日・時間が入力されます。 8.アングルが決定したら、ツールバーの[3D投影の設定]の右側三角のプルダウンボタンをクリックし[選択カメラを編集]をクリックします。 この項目をクリックすることで、平面図で配置したカメラが現在のアングルの位置に移動します。 9.ツールバーの[3D編集]をクリックします。 3Dウィンドウで、クリックで躯体を選択できる元の 状態に戻ります。

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