LESSON2
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RIKCAD10 Lesson2 51 ■選択解除と操作をキャンセルする方法について 次の作図の操作を行う時は、要素の選択を解除してから進めるようにしましょう。 要素を選択した状態で操作を進めようとすると、次に使いたいツールが反応しづらく、作図がうまくいかない ことがあります。 また、平面図上で要素を選択したまま3D画面に切り替えると、平面図で選択している要素のみが 表示されます。 スムーズに作図を進めるため、選択解除の方法は、操作をキャンセルする方法と合わせて覚えておくと 便利です。 何も書いていないところでクリック・・・選択解除 [Esc]キー・・・選択解除。作図をキャンセルする。[矢印]ツールに戻る。 [Backspace]キー・・・作図途中でひとつ前に戻る。選択している要素を削除する。 [Del]キー・・・選択している要素を削除する。 ■壁の面をクリックしても選択できない 平面図でも3Dウィンドウでも、角や外周線ではなく、その領域内や面の上でクリックしても反応がない(選択状態にできない)場合、情報ボックスの[クイック選択]ボタンがONになっているかをご確認ください。 FAQ 壁平行分割

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