LESSON2
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RIKCAD10 Lesson2 65 用語解説【踏面(ふみづら)】: 階段の足で直接踏む面。屋外階段の寸法は270~330mmが一般的。 用語解説【蹴上げ(けあげ)】: 階段の1段の高さ。屋外階段の標準寸法は150~200mm。「蹴込」とともに段の立ち上がり部分を指すこともある。 用語解説【小端立て(こばだて)】: レンガ積みや石積みの方法で、小端を立てるように積むこと。小端とは木材、レンガ、石材側面。花壇のふちどりやポーチのふちどりなどによく使われる。 用語解説【段鼻(だんばな)】: 階段部分の蹴上げと踏面の交点のコーナー(出隅)部分を指す。この部分に用いるタイルを段鼻役物タイルと呼ぶ。

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