Twinmotion2022.1_ファーストガイド
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3 1-2 Twinmotionへの出力(Direct Link) ※Twinmotionで別の植栽を配置しなおすことは可能です。 RIKCADのデータをTwinmotionに出力します。 1.3Dウィンドウを表示。 2.[メニューバー]の「Twinmotion」から『Direct Link』をクリック。 3.起動したTwinmotionの[Direct Link]のダイアログから、『新規プロジェクト』を選択し、OKボタンをクリック。 3Dウィンドウ以外を表示した画面からでは、Twinmotionとの 連動ができません。 RIKCADの画面を3Dウィンドウ表示にします。 Twinmotion起動時の最初の画面は、この時と同じアングルになります。 Twinmotionとの連動、起動が開始します。 起動には時間がかかる場合があります。 【Twinmotionが起動しない時】 もしも手順2.を実行時に『Twinmotionがインストールされていません』とメッセージが表示された場合、Windowsのスターメニュー(Epic Games内)などから、Twinmotionを単独起動ができるかをご確認ください。 その際、EpicGamesアカウントの入力などの設定が求められた場合は、表示された指示に従って操作していただき、単独起動ができたらそれを終了し、もう一度RIKCADからのDirectLinkが実行できるかをご確認ください。 【RIKCADで配置した2D植栽について】 配置していた2D植栽がTwinmotionでは、RIKCADのようにはアングルに合わせて回転しません。 『Direct Link』実行時の3Dウィンドウでのアングルに対して正面を向く角度で固定されます。

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