LESSON1
78/112

■[オブジェクト]ツールで配置する植栽 77 RIKCAD8 Lesson1 3. [オブジェクトのデフォルト設定]画面で、配置する樹の仕様を次のように設定 [オブジェクト]ツールでの植栽配置は、主に木や草花を1本ずつ配置する場合に使用します。 生垣や植込みなどの密集する部分の場合、専用のツール([生垣作成]・[植込み作成])があります。 ※生垣や植込みも作成された後は、オブジェクトツールの属性を持ちます。 ①レイヤー:[D03樹木] ②[植栽2D.lcf] → [02_落葉樹]フォルダをクリック ③[アオハダ_01]をクリック ④配置レベル:[0] ⑤サイズ:H[3500](高さ) W[2700](幅) ※Cは『地面から1mの幹の直径』 植栽評価で使用する数値である為、 今回は設定しません。 ⑥平面図プレビューにて配置基準点が中心に あることを確認 設定完了後、OKボタンをクリック 4.情報ボックスの[図形作成法]を[単体]と設定 5.樹木を配置するポイントでクリック [図形作成法]を[単体]と設定していることから、 クリックだけで配置されます。 同様の手順で、他の樹木を2本程度配置してみましょう。 (配置例) [01_常緑樹] → [シマトネリコ_07] [01_常緑樹] → [ソヨゴ_03] ① ④ ② ③ ⑥ ⑤

元のページ  ../index.html#78

このブックを見る