操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 160 - 最後に、[3.工事完了後]のフィルタ設定を行います。 ここでは、工事完了後の要素(スロープ)を表示させる ための設定となります。 [既存要素]→[表示] [解体要素]→[非表示] [新設要素]→[表示] 以上でフィルタの設定が完了しました。[OK]をクリックして、 フィルタオプションの設定画面を閉じます。 6.リノベーションフィルタ設定の割当て 図面上の要素に[既存要素][解体要素][新設要素]を割り当てて いきます。 RIKCADで要素を入力する場合、初期値は[既存要素]が割り当て られています。 今回工事を行う、階段部分の要素を変更します。 メニュー[ツール]-[リノベーション]をクリックします。 リノベーションパレットが表示されます。 図面上の要素に対して、[既存要素][解体要素][新設要素]を割り当てていきます。 工事部分 既存要素 解体要素 新設要素

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