操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 169 - 「写真合成アシスタント」は、4つのステップで写真合成パースを作成する機能です。 「写真合成」機能でうまく写真合成パースが作成できない方にオススメの機能になります。 写真合成アシスタント【ウィンドウ】 ▽写真合成アシスタント機能の使い方 1.合成させる要素をRIKCADで図面を作成します。 2.メニュー[ウィンドウ]-[写真合成アシスタント]をクリックします。 Step1としてレンダリング設定を行います。 推奨設定を反映させる場合は、セット名:高品質レンダリングを選択します。 必要な場合は、設定項目の調整を行ってください。 レンダリング設定の完了後、[次へ>>]をクリックし、Step2に進みます。 3.Step2として写真ファイル(背景画像となるファイル)を選択します。 「●3Dウィンドウサイズ」の『高さ』欄に初期値600がセットされます。 使用しているディスプレイに合わせて数値調整して下さい。 [3Dウィンドウサイズに適用]ボタンを押すと、3Dウィンドウに切替わります。 [次へ>>]をクリックし、Step3に進みます。 4.Step3として、平行投影ではなく「カメラアングル」に切替てマウス・キーボード(Shiftキー)を使用しアングル調整します。 アングル調整できましたら、[次へ>>]を クリックし、Step4に進みます。 写真合成アシスタント システムプラン専用機能

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