操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 20 - 予め対象となる要素(例.建物1棟)を選択しておくと、一括変換される窓を限定することができます。 図面上にドアを配置できます。 「ドアツール」「オブジェクトツール」どちらのタイプも選択可能です。 ドアツール【敷地-建物】 ドアの選択 1. ドア配置を実行するには、メニュー[敷地-建物]-[ドア配置]をクリックします。 建物間取り作成パレットが表示されます。 2. 「メーカー」「タイプ」を選択し、[検索]をクリックすると、ドアのサムネイルが表示されます。 3. 配置したいドアを選択し、適用ツールより「オブジェクト」or「ドア」より、用途にあったタイプを選択します。 ※オブジェクト⇒どこにでも配置が可能ですが、壁に開口は行われません ※ドア⇒壁要素にのみ配置が可能で、壁はドア領域に合わせて自動で開口処理されます 4. それぞれのドアは、メーカー指定のサイズで配置可能ですが、『サイズを自由に入力する』にチェックを入れることで、お好みのサイズに変更することができます。 5.[OK]をクリックし、用紙上(「ドア」タイプの場合は、壁上)に配置することができます。 」 図面上にある窓(及びドア)のサッシカラーを一括で変更できます。窓サッシ一括変換ツール【敷地-建物】 1.メニュー[敷地-建物]-[窓サッシ一括変換]をクリックします。 2.対象となる窓及びドアの数がダイアログに表示されますので変更したい サッシ色のボタンより、材料を選択します。 3.[OK]ボタンで対象となる窓及びドアのサッシカラーを一括変更できます。 ドア配置 窓サッシ一括変換 ドア配置 ドア配置 システムプラン専用機能

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