操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 39 - 「目地作成機能」は、 壁に設定した間隔で目地を入れることができます。画像とは違う凹凸感が表現できるほか、目地を入れる方向や本数、目地幅を設定できるためさまざまなデザインが可能になります。 ▽目地作成機能の使い方 1.目地作成機能を使用するには、元となる壁を[壁ツール]で入力しておきます。 目地作成【塀-フェンス】 2.目地を入れる壁を矢印ツールで選択状態にし、画面上部のメニュー[塀-フェンス]-[目地作成]をクリックします。(平面図・3D画面いずれでも実行できます。) 3.目地を入れるために必要な情報を入力する画面が表示されます。入力する目地の寸法や材料などの設定し、[OK]ボタンをクリックします。 一定間隔ごとに伸縮目地を設ける場合は、「伸縮目地を入れる」をチェックします。[伸縮目地設定]から詳細な設定ができます。 目地の本数を手動で設定できます。 間隔は上から下へ、左から右への数値となります。 後で設定を変更することができます。 目地作成

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