RIKCAD8 操作マニュアル 見積機能編
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4 見積パレット 4.1 見積パレットの表示 見積作図パレットを画面上に表示しておくと、作図中に、工事名(レイヤ)の適用・確認を行うことができます。 見積パレットより、[見積作図パレット]を選択します。 [見積作図パレット]が表示されます。 このパレットは、常時、画面上に表示させておくことが できます。 4.2 工事名称(レイヤ)の適用 作図前の要素に対し、予め、工事名(レイヤ)の適用を行うことができます。 ①工事項目を選択し、それに含まれる工事名称(レイヤ)を選択します。②工事項目に対する、単位・単価が表示されます。③適用ボタンをクリックします。右図のように、要素のレイヤが、適用した工事名称(レイヤ)に 設定されます。そのまま図面上に要素を入力します 適用した工事名称(レイヤ)で作図した要素が、見積書にて その工事名で出力され、単位・単価をもとに計算されます。 ◇見積パレット

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