RIKCAD8 新機能マニュアル
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RIKCAD8新機能 【前景・背景シミュレーション】 「ツール」メニュー⇒「前景・背景シミュレーション」を実行すると、画面右側にパレットが表示されます。 パレットは、下図のように3つのモードが用意されています。 ※3Dウィンドウで、カメラアングルモードで御使用ください。パレット上のサムネイル画像をダブルクリックすると、3Dウィンドウ上に反映されます。 ※「前景」使用時には、平面図の用紙原点に「前景オブジェクト」が配置されています。・[前景]-装飾3Dウィンドウの「左上」「右上」「左下」「右下」にそれぞれ指定の前景画像を適用させることが可能です。3Dウィンドウの領域を変更した際は、[3Dウィンドウサイズに適用]ボタンを押してください。・[前景]-内観指定の前景画像が3Dウィンドウ全体に反映されます。※このとき、3Dウィンドウで作図要素の選択ができなくなりますので御注意ください。[参照]ボタンで、他の画像を反映させることも可能ですが、透過処理をしていることが条件になります。「前景」を表示した状態で、アングル変更すると前景位置がずれたまま調整されない場合があります。 その場合、[3Dウィンドウサイズに更新]ボタンを押して再構築して下さい。 ・[背景]指定の背景画像が3Dウィンドウ(レンダリング設定の背景画像)に適用されます。[参照]ボタンで、他の画像を反映させることも可能です。[リセット]ボタンを押すと、背景画像を削除することができます。※レンダリングする際に、『レンダリングセット』を反映させてしまうと、背景画像が変更されてしまうので御注意ください。※3Dウィンドウサイズ縦横比率と、レンダリングサイズ縦横比率が異なる場合、レンダリング結果に隙間が発生します。 レンダリング設定ダイアログのレンダリングサイズで[▶]ボタンより「3Dウィンドウサイズ」選択して、比率を合わせて下さい。

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