RIKCAD8 実図面編
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RIKCAD 実図面編 まず引出線の設定を行ないます。 1.ツールボックス[2D作図]-[ラベル]をダブルクリックし[ラベルのデフォルト設定]を開きます。2.右図①をクリックし[テキストスタイル]ウィンドウを開きます。3.右図②の[整列:左揃え]を選択します。4.右図③をクリックし[参照線]タブを開きます。5.右図④の[下線テキスト参照線]ボタンを選択します。6.右図⑤をクリックし[リスト設定]タブを開きます。7.[リスト設定]ウィンドウを右図⑥のように設定します。[フォルダ選択] - 『土間・床舗装』[テキスト一覧] - 『洗出し仕上げ』最後に右図⑦の【挿入】ボタンをクリックします。上部のデフォルトテキストに文字が入力されますので、 この状態で右図⑧の【OK】ボタンをクリックします。 8.ラベルを入力します。エクステリア製図規格では、引出線の角度は60°と定められています。RIKCADでは任意の角度に対して楽に入力を行なうことができます。 ①右図a点でクリックします。②カーソルを左上のb点付近に近づけ、『120.00°』の水色線の表示が出る位置でクリックします。③カーソルを左方向に移動させ『X』の水色線の表示が出る位置で、文字が入る適当な線長を決めながらc点でクリックします。13-7 ラベルの作成

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