RIKCAD8 実図面編
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RIKCAD 実図面編 図面記号や方位シンボルを[オブジェクト]ツールの[2Dシンボル]を使用して配置します。 1. ツールボックス[2D作図]-[オブジェクト]をダブルクリックし、[オブジェクトのデフォルト設定]を開きます。2. [オブジェクトのデフォルト設定]画面で、配置する図面記号の仕様を次のように設定します。 ①フォルダ[・2Dシンボル.lcf] -[図面記号]を開きます。②[高低差2]を選択します。③レイヤー:[A02 文字・記号]を選択します。④テキスト欄に『-600』を入力します。⑤[OK]ボタンをクリックします。3. 情報ボックスの[図形作成法]を[単体]に設定します。 4. 右図の階段部でクリックします。 マウスカーソルにシンボルマークの大きさが四角形で表示されますので、位置を決めてクリックします。 設定した[高低差2]の図面記号が配置されます。 5. 同様の手順・設定で、他のシンボルを配置します。 『新築建物±0』 『玄関口』 『ポーチ記号』 『高低差』 『方位記号』 『平面図 S:1/100』 を次ページの見本を参考にしながら配置してみましょう。 13-9 図面記号を配置するクリック

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