RIKCAD8 建物作成マニュアル
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RIKCAD8 建物作成マニュアル RIKCAD8の屋根の作成方法は、屋根の形状を一枚ずつ作成する方法(単一平面)と、建物の外形をなぞる自動生成の2種類があります。 この説明では一枚ずつ作成する方法になります。 1. 屋根形状を補助線で平面図に作成 今回は左右に一枚ずつ、高さの違う長方形の屋根を作成します。 壁の外側の線を使って補助線を入力します。 補助線の間隔値は、東西の壁から『300』、その他は『100』 2. 屋根ツールを選択 ツールボックス[3D作図]から【屋根】をダブルクリック屋根のデフォルト設定を表示 ①レイヤー【E05屋根】②[基本]の屋根材質を2面個々に設定上面[02建物]-[屋根]-【屋根18】側面[07単色]-【灰】、底面[07単色]‐【灰】③切り取りボディー【輪郭の下部】④基準レベル『6700』⑤屋根厚さ『150』⑥単一平面⑦屋根勾配『45』単位は%⑧屋根辺角度を垂直に設定⑨【OK】をクリック2-6 屋根作成(単一平面)5 2 3 4 6 7 1 8 9

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