RIKCAD9はじめてのRIKCAD+Lesson1
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RIKCAD9 Lesson1 ■レアヤヺとは= RIKCADの平面図画面を見てみると、1枚の紙に作図しているアメヺザがありますが、 実際は60枚近くの透明なシヺテが重なっているような状態で、その透明なシヺテを『レアヤヺ』と 呼んでいます。作図の際にレアヤヺを分けておくことで、図面上の表示が変るけではありませんが、 図面上でレアヤヺという名前のグルヺプ分けができることになります。&レアヤヺ単位で選択' ヹレアヤヺ単位で選択 ヹレアヤヺ単位で表示のON/OFF など ■連続壁以外が表示されているときは= 図形作成法のボタには、 マヺクがついているものがあり、このマヺクがついているボタは、 そこでクリック左クリック長押しをすると、隠れた項目が表示されることを示しています。 例えば、今回の[連続壁]の裏には他に、 [単一] [矩形] [回転矩形] があり、図形作成法の直線のボタが[連続壁]以外が選択されている可能性があります。 ■図形作成法 選択したヂヺルをどのような形状で作図するかを決定します。直線と円弧。 多角形と矩形など、これから作成する躯体の形状に合せて設定しておきます。 図形作成法のボタの位置はどのヂヺルも共通で、情報ボックシの[設定ゾア゠ルグ]ボタの すぐ右側にあります。 その時には、ボタの上で左クリック長押しをし、隠れているボタを表示させた上で、 使用する作成法のボタを選択してください。[曲線]の場合も同じです。 ■壁の厚みが反対になってしまう ①境界塀が敷地の外側に 出てしまったら… 図形作成法 ②ォヺセルをそのまま基準線位置の設定ボタへ動かしてクリック ③壁の出幅方向が変り、 敷地の内側に境界塀が収まります。

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