RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 128 - 連続入力切替 3D寸法線 2Dパレットの機能を続して使用するかどうかを設定します。 メニュー[図面-積算]-[続入力切替]をクリックすると、「続入力切替」画面が表示されます。 この画面で続入力する2Dパレットの機能を択します。 [用]ボタンを押すと択された2Dパレットの機能の続入力が 有効になります。 3D画面上での商品寸法、間口、高低差を表示します。 ▽3D寸法線の使い方 1.3D画面上に3D寸歩線を表示させるには、①3D画面上で3D寸法線を入力する方法と②平面図で入力した寸法線を3D寸法線に変換する方法があります。 2-①. 3D画面上で3D寸法線を入力する方法 1.高さを表す要素やオブジェクトを入力し、3D画面を表示します。 この際要素を択状態のまま3D画面を表示すると3D寸法線入力後、一度平面図に戻り、再び何も択していない状態で、3Dを表示しないと3D寸法線が表示されません。 2.3D画面が表示されましたら、メニューバー[図面-積算]の[3D寸法線]をクリックします。3D画面入力用の設定画面が表示されます。3D画面上での寸法線は基本的に手動で寸法の数値と寸法線の取り付け位置・方向を設定します。樹木や壁・スラブについては[要素の高さを取得]ボタンで高さを取得することができます。 3.3D寸法線で表示する数値を入力します。置位置をいずれか択し、[OK]ボタンをクリックします。 高さが取得できる要素については、矢印ツールで択状態に[取得ボタン]をクリックします。

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