RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 38 - 予め対象となる要素(例.建物1棟)を択しておくと、一括変換される窓を限定することができます。 図面上にドアを置できます。 「ドアツール」「オブジェクトツール」どちらのタイプも択可能です。 1. メニュー[建物]-[ドア置]をクリックします。 [ドア置]の画面が表示されます。 2. 「メーカー」「タイプ」を択し、[検索]をクリックすると、ドアの択画像が表示されます。 3. 置したいドアを択し、用ツールより「オブジェクト」と「ドア」より、用途にあったタイプを択します。 ※オブジェクト⇒どこにでも置が可能ですが、壁に開口は行われません ※ドア⇒壁要素にのみ置が可能で、壁はドア領域に合わせて自動で開口処理されます 4. それぞれのドアは、メーカー指定のサイズで置可能ですが、『サイズを自由に入力する』にチェックを入れることで、お好みのサイズに変更することができます。 5.[OK]をクリックし、用紙上(「ドア」タイプの場合は、壁上)に置することができます。 図面上にある窓(及びドア)のサッシカラーを一括で変更できます。 1.メニュー[建物]-[窓サッシ一括変換]をクリックします。 2. 対象となる窓及びドアの数がダイアログに表示されますので、 変更したい「サッシ色」「ガラス色」を設定します。 3.[OK]ボタンで対象となる窓及びドアのサッシやガラスを一括変更できます。 ドア置 窓サッシ一括変換(SP) ドア配置

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