RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 41 - 壁の上などにフェンスを置できます。置位置の調整や裏表の変更、切り詰めの設定を行うことができます。 ▽壁(塀)の上にフェンスを置する 1.壁ツールを使ってフェンスを置する壁をあらかじめ図面に入力しておきます。 2.オブジェクトツールから置するフェンスを択します。フェンスの形状や色、オプション設定がある場合は、商品択時にパラメータで設定しておきます。 3.商品択後、ツールボックスの矢印ツールをクリックし、作業項目[3D作図]-[フェンス置] または、画面上の[塀-フェンス]-[フェンス置]をクリックします。 平面図上でも置することはできますが、裏表の設定、置方法の確認できる3D画面での使用をお勧めします。 4.フェンス置の設定画面が表示されます。フェンスの置位置の調整や、自由柱施工時の柱の位置、 フェンスの置方法を設定します。プレビューを押すことで設定した内容で仮置します。内容を修正した場合、再度[プレビュー]ボタンをクリックし、設定を反映します。確定すれば、[OK]をクリックし、フェンスを置します。 フェンス置 配置レベルオフセット 配置調整行う。 始点・終点調整距離 配置位置指定。 始点・終点設置壁始点・終点基準い。 表裏/割付反転 自由柱施工時柱位置、切詰位置始点側、終点側配置変更。 現在/登録 現在:直前選択使用。 登録:配置設定登録配置選択。

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