RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 55 - 塀天端仕上げ 円弧壁平面 「塀天端仕上」は、 択した壁の上面を指定の形状で仕上げる機能です。 ※作図制限 「塀カット」を実行した壁要素、R形状の壁要素では使用することができません。 1. 壁要素を択した状態(複数の続した壁も可)で、「塀-フェンス」メニュー⇒「塀天端仕上」を実行すると、右図のダイアログが表示されます。 2. 「仕上げタイプ」「仕上サイズ」「詳細設定」を確認し、[OK]ボタンを実行すると、択した壁要素の天端に指定形状のオブジェクトが置されます。 ※オブジェクト名:塀天端仕上 3. 置されたオブジェクト「塀天端仕上」を択し、オブジェクト設定ダイアログを開くと、作図後に仕上形状や断面形状・材質の変更が可能です。 平面図上の円弧壁に対して、円弧に沿ったハッチングを作図します。円弧壁簡易平面ハッチング【塀-フェンス】 1. 円弧壁を択します(複数択不可)。 2. メニューバー[塀-フェンス]-[円弧壁簡易平面ハッチング]をクリックするとダイアログが表示されます。 3. 開始幅・開始基準点・ライン間隔等を設定し[OK]ボタンを押すと択した円弧壁にハッチングが作図されます。

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