RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 85 - 作成 図面に入力した塗りつぶしツール、スラブツールからウッドデッキを作成することができます。 ▽ウッドデッキ作成機能の使い方 1.ウッドデッキ作成機能を使用するには、元となる形状を塗りつぶしツールまたはスラブツールで下書きする必要があります。 出隅、入隅、隅切り、くり貫きなどがある場合も下書きの段階で描いておきます。 2.下書き完了後、矢印ツールで入力した塗りつぶし(またはスラブ)を択し、メニューバー[ガーデン-園]-[ウッドデッキ作成]をクリックします。ウッドデッキ作成は、塗りつぶし(またはスラブ)が択されないと有効になりません。 ※複数の塗りつぶし(またはスラブ)から一度にウッドデッキ作成を実行した場合、以下のメッセージが表示されます。 →一旦択を解除し、ウッドデッキを作成する塗りつぶし(またはスラブ)を 1つだけ択状態にします。 塗りつぶし(またはスラブ)以外の要素が択されている場合、右図のメッセー ジが表示されます。→塗りつぶし(またはスラブ)を択し直します。 3.ウッドデッキ作成に必要な情報入力画面が表示されます。作成するウッドデッキのサイズを入力します。 束束石の有無はチェックを外すと作成しない設定になります。 束柱の横方向、縦方向の間隔を設定します。 床板束柱束石で使用する材料を選択します。 フェスの形状、ステップの配置の有無を設定します。

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