RIKCAD9 操作マニュアル 作図編集ツール編
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- 92 - 3D植栽切換えは平面、3D画面で使用すことができす。 3D植栽切替え 図面上に置された3D樹木をデータ量の少ない2D(平面状)の樹木に置き換えます。3D画面での動作がい場合や、カラー立面図を作成する際に、この切換えを行います。 1.あらかじめ3D植栽が置されている図面で、植栽のタイプを変更するには、画面上にあるメニュー[ガーデン-園]-[3D植栽切換え]-[2D植栽に切換え]をクリックします。 2. 切換え完了のメッセージが表示されます。 これで3D植栽のデータが2D(平面状)に変わります。 3.カラー立面図を作成する際、樹木の輪線と、カラーのレンダリング画像が3D樹木の置位置によってずれる場合があります。 この場合も、「レンダリング画像置」実行前に、3D植栽を2D植栽に切換えてから、レンダリングを実行します。 4.再度2Dの植栽を3D植栽に戻すには、[ガーデン-園]-[3D植栽切換え]-[3D植栽に戻す]を択すると、元に戻すことができます。

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