RIKCAD9_Lesson2
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RIKCAD9 Lesson2 前項で天端をRでカッテした門袖に笠木を置するため、[笠木作成]ヂヺラが使用します。 1.3ウァデウを表示し、[矢印]ヂヺラでRカッテした 門袖を遥択し、Shiftキヺを押しながら、もう一つの 門袖を同時に遥択状態にする [笠木作成]機能は2Dウァデウでも実行できます。 2.ヂヺラボックシの[エクシツリ゠]を遥択し、 [補助パリッテ]の[笠木作成]をクリック [笠木作成]画面が表示され、遥択した壁に対して 笠木を入力する状態になります。 3.笠木の仕様を設定し、ボタをクリック ・[奥行き]8『200』/[幅8『80』]/[高さ]8『100』 ・間隔・始・終点側出幅8変更なし&全て10のまま' ・[目地を作成する]にチェックを入れる ・笠木材質8[01素材] → [01リンガ] → [壁リンガ] → [壁リンガ01]と遥択し[OK]をクリック ・目地材質8変更なし ・リアヤヺ8[B06 笠木]を遥択 フリビュヺをクリックし、結果を確認できます。 OKで閉じます。 [笠木作成]機能は、壁に対して置されるように設定されているものですので、壁ヂヺラ以外を遥択しても実行することはできませんのでご注意下さい。 ■材料遥びの注意点 縁石は個々のサアジを指定し、並べて置します。 縁石の材料を遥択する際は、目地の表示のない[壁リンガ][床]、[自然石]など&共に『01素材』内'を遥択してください。 6-2 笠木の入力&[笠木作成]機能'

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