RIKCAD9_Lesson2
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RIKCAD9 Lesson2 ■多角形勾の基本 ①できる限り角のポアテを少なくしてメッサュを作成。&実際の範囲よりも大きく作成するのがコヂ。' ②各ポアテの高さを設定 ③実際の範囲からはみ出ている分を切り取り削除 ■[メッサュ]ヂヺラを使っての勾の考え方と作成方法 メッサュヂヺラを使用して勾を設定する場合、メッサュのポアテ&角'ごとに高さを設定&後述'し、ポアテ間の高低差で傾斜を表現します。 メッサュを作成する際に角が多い多角形で作成すると、その全てのポアテ&角'に高さを設定しなけれならないので、図面にも記載されていない中間点の高さも計算して設定しなけれなりません。 そこで、メッサュを作成する際には、高さの数値が分かるポアテだけをつないで実際の領域よりも大きくメッサュの面を作成した上で、いらない分を切り取る&後述'ことで、最初に設定した勾が維持されたまま、本来表現したい形状のメッサュを作成することが可能です。 ■平面図のハッチグを揃える方法 ハッチグの向きは作図する手順によって割付けられます。≪図1≫ [マザックデ で入力するとハッチグの向きの調整できないため表記 がららになる可能性があります。 ①Shiftキヺを長押ししながら変更したい対象物(今回はコクリヺテ)のみを遥択し3D画面へ切り替えます。修正作業は3D画面で行います。 ②メドュヺバヺ「塀-ビェシ&M'」→「目地割付」→「方向を設定」を遥択し、コクリヺテの面でクリックします。 このような形状を作成すると、この中間点の高さも手動で設定しなけれなりません。 このように本来の領域も含めて大きめにポアテの数を最小限でメッサュを作成すると、高さの設定は4つ角のみとなります。 その上でいらない領域を切り取ると、多角形勾の面を簡単に作成できます。 ② ① ① ② ≪before≫ ≪after≫ ≪図1≫

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