はじめてのRIKCAD+Lesson1
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RIKCAD10 Lesson1 136 ■[植栽]ツールで配置する植栽 [植栽]ツールでの植栽配置は、主に木や草花を1本ずつ配置する場合に使用します。 生垣や植込みなどの密集する部分の場合、専用のツール([生垣作成]・[植込み作成])があります。 ※[生垣作成]・[植込み作成]で作成した生垣と植込みは、オブジェクトツールの属性を 持ちます。 ■2D植栽の配置は[直角]で RIKCADの3Dウィンドウでの2D植栽は、写真データを直立させた形で表現し、 常にカメラアングルの正面を向くように設定されています。よって、配置の際も設定画面内も含めて平面図上の角度の設定は必要なく、配置の際には[単体]の角度『0°』で配置します。 ※[モンカブリ]など、一部向きの設定が必要なものを除く ■3D植栽の特徴 植栽には2Dと3Dの種類があり、2D植栽は上記の通りですが、3D植栽は 木の幹や枝、葉っぱ1枚までのパーツを組み合わせて表現をしています。 このため配置角度の設定によって、カメラアングルの方向において表示が変わります。 また鳥瞰図(上空から斜めに見下ろしたようなパース)は2D植栽では違和感がありますが、3D植栽で配置すると自然に表現されます。 用語解説【シンボルツリー】: その家のシンボル(象徴)となる樹木。花木の高木を使い、門の周りに植えるのが特徴。 FAQ 植栽ツール

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