はじめてのRIKCAD+Lesson1

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RIKCAD10 Lesson1 40 ■物件管理システムにある[RikFileData]とは？ RikFileDataはフォルダ階層の一番上となります。 RikFileDataの下にご自身で作成したフォルダを作り、 RIKCADを保管していきましょう。 作成したフォルダの中に更にフォルダを作成することも可能です。 使用例➀：1台のパソコンで2名以上がRIKCADを使用する場合 RikFileDataの直下に担当者別のフォルダを作成し そのフォルダの中に、さらにフォルダを作成します。 そうすることで自分のプランだけを確認することが出来ます。 使用例②：自分のみがRIKCADを使用する場合 RikFileDataの直下に年次のフォルダを作成します。 (2020年・2021年・2022年) その年次のフォルダを開き、月単位のフォルダを作成 します。 (1月・2月…12月) 作成月に合わせてフォルダを選択し、プランを作成すれば 探しやすくなります。 フォルダを開かず、RikFileDataの直下で RIKCADを立ち上げてしまうと、 せっかく作成したフォルダからRIKCADが外れて 保存されてしまいます。 フォルダを作成した際は、フォルダを開いてから RIKCADを立ち上げるよう意識して癖付けましょう。