RIKCAD10 Lesson1 65 玄関ポーチは階段調整機能を使って入力するため、先にポーチサイズを補助線で下書きします。 1.補助線パレットの (基準線の定義)をクリックします。 補助線の基準線(開始点)を決定する状態となります。 ※補助パレットを閉じてしまっている場合は、 [補助パレット]内の[補助線]からパレットを 表示させてください。 2.建物基礎の角(右図A)から垂直に基準線を取り、 左側でクリックします。 3.間隔に[0]と入力し、Enterキーを押します。 右図①が入力されます。 4.次に②間隔:[1500]⇒Enterキーを押し閉じます。 2本目以降の[間隔]には、補助線から次の補助線までの 間隔を入力します。 ※詳しくはP.55を参照してください。 5.新たに補助線を作図します。 建物基礎の角(右図A)から水平に基準線を取り、 基準線より下側でクリックします。 ③間隔:[725]⇒Enterキーを押します。 ④、⑤間隔:[300]⇒Enterキーを2回押します。 6.[補助線の間隔入力]画面の閉じるボタンをクリックします。 補助線の入力作業を終了します。 3.3 補助線の入力(玄関ポーチ作成の下書き線) A ① ② ③ ④ ⑤ 2. 5.
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