RIKCAD10 Lesson1 77 3.情報ボックスの[図形作成法]を『 連続壁』に 設定します。 連続して壁を入力するという設定になります。 設定できていない場合はP.62を参照下さい。 4.右図のように左側敷地境界線の下の角をA点として クリックし、敷地境界線に沿って上の角Bまで壁を 伸ばしクリックします。 5.続けて上側敷地境界線に沿って、右上の角Cまで 壁を伸ばし、ダブルクリックします。 クリックでつないだA・B・C間に壁が作図されます。 ■右側境界塀は道路側と奥側と仕様を分けて書きますので、先に奥のブロック塀から作図します。 6.情報ボックスの基準線位置(壁の厚みの出る方向) を左側に変更します。 7.右図のように右側敷地境界線と参照線の交点を A点としてクリックし、敷地境界線に沿って 上の角Bまで壁を伸ばし、ダブルクリックします。 奥のブロック塀が作図されました。 8.画面上の情報ボックスの[壁]の[設定ダイアログ] ボタンをクリックします。 連続壁 A B C 情報ボックス B A 情報ボックス
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