RIKCAD10 Lesson1 85 ここからは門塀に笠木をのせます。[笠木作成]機能を使って作図します。 1.ツールボックス上の、 [矢印]ツールをクリックし、先ほど作図しした門塀の上にカーソルを合わせ、カーソルの形が になったところで、クリックします。 門塀が選択されました。 2.メニューバーより「塀‐フェンス」から[笠木作成]をクリックします。 [笠木作成]画面が表示され、選択した壁に対して 笠木を入力する状態になります。 補助パレットの下の方に配置されている場合は、右のスクロールを下ろしてください。 3.笠木の仕様を設定し、OKボタンをクリックします。 ・[奥行き]:『180』/[幅]:『100』/[高さ]:『50』 ・間隔・始・終点側出幅:変更なし(全て10のまま) ・[目地を作成する]にチェックを入れます。 ・笠木材質:[01素材] → [01レンガ] → [壁レンガ] → [壁レンガ16]を選択し[OK]をクリックします。 ・目地材質:[01素材] → [05 床] → [灰] → [ユカ0123] を選択し[OK]をクリックします。 ・レイヤー:[B06 笠木]を選択します。 プレビューをクリックし、結果を確認できます。 OKボタンをクリックします。 4.5 笠木の入力(笠木作成機能) 補助パレット 図形作成法 ツールボックス
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