1.[メニューバー]の「Twinmotion」から『設定』を選択。 RIKCAD用のプラグインをインストール完了後にRIKCADを起動すると、メニューバーに 2 1-1 Direct Link 設定の確認 ① ① ② ② 『Twinmotion 2020』の項目が追加されています。(※2021.1リリース時点でも「2020」と表示されます) [Twinmotion Direct Link 設定]ダイアログが表示されます。 出力後の材質のレイヤー管理に関係します。 Twinmotionで細かく材質編集を行う場合は、「マージしない」の方がよい場合がありますが、初めて使用する今回はこちらを選択します。 このチェックをオンにしておくと、この後のTwinmotionへのデータ連動で取り込み先を『既存オブジェクト』とした場合、同名のライブラリデータが参照ファイルに存在していると、その表現はTwinmotionで変更済みの設定に置き換わります。 取り込み先が『新規オブジェクト』の場合は、オン・オフに変化がないことから、チェックをオンにしておきます。 この項目がメニューバーにない場合は、一度RIKCADを終了した上でEpicGames社のホームページからRIKCAD用のプラグインのダウンロードとインストールを先に行ってください。 Twinmotionとのデータ連携の設定を確認します。 2.[Twinmotion Direct Link 設定]ダイアログから下記の設定を確認し、OKボタンをクリック。 ①マージ:『マテリアル毎(最良のパフォーマンス)』 ②置き換え:どちらにもチェックを入れる。 1 RIKCADからTwinmotionの起動
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