RC11_はじめてのRIKCAD+Lesson1
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用語解説【落葉樹(らくようじゅ)】: 秋に葉が落ちて越冬し、翌春に新葉の萌え出る樹木。大部分は広葉樹で温帯に多い。 用語解説【針葉樹(しんようじゅ)】: 英語でコニファーともいう裸子植物の一群。 用語解説【広葉樹(こうようじゅ)】: 葉が広く平たい樹木。双子葉類が一般的。常緑性のものと落葉性のものとがあり、熱帯から 用語解説【コニファー】: 針葉樹の総称であるが、わが国では園芸的に品種改良された色彩や自然樹形の美しい針葉樹、 RIKCAD11 Lesson1 用語解説【常緑樹(じょうりょくじゅ)】: 1年以上枯死しない葉を持つ植栽。1年中緑色をしている。 マツ、スギ、シイの類。ときわぎ。 四季の明瞭でない熱帯でも、雨季と乾季のあるところでは落葉樹林が成立する。 紅葉・黄葉の美しいものがある。落葉木(おちばぎ、らくようぼく)。 マツ科・スギ科・ヒノキ科・イチイ科・イヌガヤ科など含む。 葉は通常緑で針状または鱗片状。稀に落葉樹もある。 一般的に高木で毬果(きゅうか)を結ぶ。 木材は建築材・土木材などとして重要で、パルプ原料にもなる。北半球北部(シベリア、アラ スカ)に広大な樹林をなす。 温帯に分布。材は概して重く硬い。 特に外国から導入された品種をコニファーと呼んでいる。 141

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