2.ツールボックスの[図面]から[カメラ]ツールをクリック A:自分の立っている位置 RIKCAD11 Lesson1 作図作業が完了しましたら、プレゼンシートの作成作業に入ります。 ここでは、印刷の為のカラーパースを画像データで保存します。 カメラを配置し、アングルの変更やレンダリングの設定をしてカラーパースを作成します。 1.ツールバーの[レイヤー]の横三角のプルダウン ボタンをクリックし、[パース作成用]をクリック します。 パース作成に不要なレイヤーが非表示になります。 します。 カメラを配置する状態になります。 3.平面図ウィンドウでカメラの配置ポイントAで 1点目をクリックし、目標点Bまで線を伸ばして 2点目をクリックします。 8-1 パースアングルの設定(カメラ) ※カメラツールとは… 3D画面を透視投影で表現するアングルを設定できるツール です。 [カメラ]を配置しなくても設定することは可能ですが、 カメラツールを使用することで、設定したアングルを保存 することができ、視点を変更しても、すぐに保存したアン グルで表現することが可能になる為、図面の修正時や複数 のアングル設定の際に便利です。 B:見ている方向とアングルの中心点 CADの起動 車庫土間・アプローチ 平面図作成 敷地・道路の入力 エクステリア商品の配置 立面図作成 建物基礎・玄関ポーチ レイアウト・印刷 146 境界塀・門塀・土留め 植栽 パース作成 修正 再レイアウト・印刷 B A 8 カラーパースの作成 8 カラーパースの作成
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