用語解説【アングル】: 対象物をある角度、ある高さで見たときの見え方の具合、もしくは、その構図。アングルには 用語解説【動線(どうせん)】: 人間が作業したり移動したりする時の身体の軌跡。平面図に線であらわされる。異なる種類の簡単には、作図した3Dデータをきれいに表現するための画像処理作業のこと。 大きく分けるとアイレベルと鳥瞰がある。アイレベルは、視線の高さが地面から1.5m(人間の目の高さを基準)、鳥瞰は視線の高さがアイレベルよりも高い場合となるが、建物が対象物の時は屋根面が見える状態を鳥瞰といい、視線が屋根面より低い場合を半鳥瞰という。 動線が交差しないことや短いことが一般的によいとされている。ただし、アプローチなどは動線を長くしたほうがデザイン的に有利。 透視図法で表現したもの。 ■保存の際の3つのポイント RIKCAD11 Lesson1 「どこに」・「どんな名前で」・「どのファイル形式で」保存したかは、保存した方にしかわかりません。 いざファイルを使おうというときにこの3つがわからなければ、大容量のパソコンの中から 探しださなければならなくなります。 パソコンの操作自体に慣れていない方は、この3つのポイントにご注意ください。 153 用語解説【レンダリング】: 物体や図形の情報計算を行い画像化することを指す。 用語解説【パース】: パースは英語のパースぺクティブの略語で透視図を指す。目で見たように、そのまま描く方法を
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