RIKCADでは作図中にマウスカーソルの形状が場所や状況によって変わります。 ここでは、作図中で使われる主なマウスカーソルの形状について説明します。 ■標準カーソル ワークシートの何もない領域 既存の接点やホットスポットにスナップ 既存の辺(直線や円弧)にスナップ 既存の辺(直線や円弧)の交点にスナップ 既存の辺(直線や円弧)に垂直にスナップ 既存の円弧に正接してスナップ ■ツールに固有のカーソル 目玉 : [補助線]の作成方向、[屋根]や[メッシュ]の勾配方向、 [断面図]の奥行などを定義 かなづち : [寸法]の配置位置を定義 三つ鉾 : [矩形選択]で選択された範囲内の何もない領域を示す はさみ:[加工]-[切り取り]実行時 ■作業中に現れるカーソル 回転する円:計算中 では、次のページからは練習図面を作成してみましょう。 3-3 マウスカーソルの説明 [矢印]を 選択中 [矢印]以外を 選択中 作図・編集中 RIKCAD11 はじめてのRIKCAD 36
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