材料選びの注意点 笠木は個々のサイズを指定し、並べて配置します。 用語解説【レンガ】: 花壇の縁取り、テラス、園路舗装、塀、炉、外構工事の仕上げなどに利用される。 やきすぎRIKCAD11 Lesson1 【普通レンガ】 従来から用いられてきた国内産の赤いレンガ。JIS規格によって210×100×60mmサイズと定められている。 塀など外構の仕上げに用いられることが多く、磨耗と冷害に弱いので舗装に用いる場合には 注意しなければならない。 【焼過レンガ】 普通レンガより高温で赤褐色あるいは紫褐色になるまで焼き上げたレンガで、普通レンガより硬く、吸水率も小さいレンガで、舗装材としても使われる。 【耐火レンガ】 耐火度SK26番(1580℃以上)の耐火度を持つレンガ。バーべキュー炉に使用できる。 サイズは230×114×65mm。 【輸入レンガ】 オーストラリア・イギリス・中国・ベトナム産など近年急激に増加し、バリエーション豊かな色や風合いに人気がある。 国内産よりサイズが大きく、例えばオーストラリア産レンガは230×110×76mmサイズが一般的。穴の開いた組積用レンガ(ブリック)と、穴がなくブリックよりもやや厚みが薄い舗装用レンガ(ペイブ)に大きく分けられて流通している。 [笠木作成]機能 壁に対して配置されるように設定されていて、壁ツール以外を選択しても実行することはできません。 笠木の材料を選択する際は、目地の表示のない素材を選択してください。 [01素材] - [壁レンガ]や[床]、[自然石]など ≪レンガの各部名称≫ 89
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