敷地の入力が完了しました。 ■座標情報が表示される設定になっているかを確認しましょう。 6.[簡易敷地入力]ウィンドウが表示されます。 設定の[変更後距離]へ敷地寸法を順番に入力します。 ①『9240』を入力し、次へをクリックします。 ②変更後距離欄の数値が青色の選択状態になります。 『9120』次へをクリック。 ③変更後距離欄の数値が青色の選択状態になります。 『9240』次へをクリック。 ④変更後距離欄の数値が青色の選択状態になります。 『9120』を入力、[境界杭][境界寸法]のチェック を確認してOKをクリックします。 ▲座標情報の極性座標を優先の場合 ▲座標情報のX-Y座標を優先の場合 メニューバーより[オプション]→[座標情報を表示/隠す]が ONになっていることを確認します。 このボタンがONになっていることで、作図時に数値を直接 入力できるようになります。後述の距離を指定して作図する 際に便利です。 また、デフォルト設定の座標情報は[距離]や[角度] が入力できますが、線ツールや壁ツールで作図時に 右クリック-[座標情報のX-Y座標を優先]を選択す ると[X座標][Y座標]などの入力ができるようになり ます。 OFF 9 RIKCAD11 はじめてのRIKCAD
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