インストールランチャーを起動する 2. [RIKCAD11インストールランチャー]が起動します。 以前のバージョンの設定をバックアップする RIKCAD11インストールマニュアル 9 1. 「RIKCAD11-installer.exe」を実行します。 以降の操作はこのインストールランチャーを開いたまま 実行してください。 以前使用したバージョンで設定した内容は引き継ぐことができます。 RIKCAD9および10を使用されていた方は、「インストールランチャー」からインストールを 実行した際に以下の内容について自動的にバックアップが行われ、設定が引き継がれます。 ・「オブジェクト」「ランプ」「材料」「窓」「ドア」の履歴 ・「フェンス配置設定」「植込・下草ランダム設定」で登録した内容 ・「縁石作成」や「築山作成」等各種機能の設定値 ・「ラベル」ツールで設定したリスト情報 ・オリジナルの材料やオブジェクトを保存した「ユーザーオリジナル」フォルダ ・「スマートボックス」の登録情報 ・「図面仕上げ」機能の登録情報 ・RIKCAD21テンプレート ※ RIKCAD8以前のバージョンを使用されていた場合は、「RIKCAD21テンプレート」および「ユーザーオリジナル」フォルダ以外は自動バックアップが行われませんので、バックアップをしていただく必要があります。 ※RIKCAD21テンプレートについては自動的にバックアップは行われますが、 初回のみ手動での適用が必要となります。 バックアップは旧バージョンのアンインストール前に実行してください。 アンインストール後は設定ファイルも同時に消去されます。
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