物件管理システムのデータ引継ぎ RIKCAD21Ver.5 までのお客様 RIKCAD11インストールマニュアル 37 RIKCAD21Ver.5 までに同梱されていました「物件管理システム」をお使いの方は、あたらしい「RIK物件管理システム」にデータを以降することで、引き続きデータの管理を行うことができます。 1. これまで作成してきた物件データを保存されているフォルダの場所を確認します。 ※通常は C:¥RIKMngDataです。 2. Windows のスタートボタンより [すべてのプログラム]-[RIK物件管理システム]- [旧物件管理から のコンバート]をクリックします。 3. コンバートするフォルダ(通常は C:¥RIKMngData) を指定します。その他の場所に作成されている場合は、 [参照]ボタンからフォルダを指定します ※一度コンバート作業を実行すると、以前の物件管理システムでは、変換後の物件情報を扱う ことはできなくなります。元に戻すこともできなくなりますのでご注意ください。 4. [ 実行 ] ボタンをクリックすると、手順3で指定した 場所に C:¥○○¥旧物件フォルダというフォルダが作成 され、その中に物件名のフォルダが作成されています。 5. 変換したフォルダをRIK物件管理システムで使用するには、以下のいずれかの方法で設 定を行う必要があります。 ①変換したフォルダを C:¥RikFileData に全てコピーする。 ② RIK物件管理システムの[環境設定]でデータフォルダ をC:¥○○¥旧物件フォルダをデータフォルダに指定する。 6. データの移動または環境設定の変更後、RIK 物件管理システムを起動するか、ツールバーの[更新]ボタンをクリックすると取り込んだフォルダ・データが表示されます。
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