垂直範囲を設定すると指定した高さ内にある要素を表示します。 水平範囲を有限に設定すると範囲内にある要素 のみ立面図に表示します。 この場合、○は表示範囲内のため立面図に 表示されますが、△と□は表示されません。 初期設定の1南立面図から4北立面図を削除すると、通常の東西南北の立面が表示できなく なりますので、削除しないように注意してください。 ▽平面図の画面に戻る 平面図の画面に戻るには、ツールバーの[平面図]ボタンをクリックします。 あらためて立面図を表示するには、ナビゲータから表示させる立面図の番号をクリックします。 ▽断面/立面図の表示範囲の設定 断面/立面図の表示範囲の設定を行うと、指定した範囲内の要素の断面/立面図を作成できます。 ▽図面上の断面線を削除する 入力した断面線を削除するには、ツールボックスの「矢印ツール」に切り替え、図面上から削除する図面要素を選択し、右クリック→[×削除]をクリックするか、キーボードの[Delete]キーで削除します。 断面線を削除しようとすると「警告メッセージ」表示されます。これは削除しようとする立面図に直接入力した寸法やテキスト・引出線などが削除されてしまう旨の確認メッセージです。平面図のデータは削除されることはありません。[そのまま削除する]をクリックすると、断面線を削除され、[キャンセル]をクリックすると断面線は削除されずに平面図に戻ります。 1,000 GL -1,000 - 96 -
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