3.カメラの位置を調整し、視点が決まれば、この位置をカメラに登録させます。メニューバーの[３D投影の設定]の横に[カメラの設定画面] ある▼ボタンをクリックし、表示される項目の選択した[選択カメラを編集]をクリックします。これで、平面図に配置したカメラの位置が調整されます。 ▽図面上にカメラを配置する（設定） ツールボックスの「カメラツール」をダブルクリックして、カメラの設定画面を開きます。 ▽設定の変更（情報ボックスの利用） カメラを配置する前や、すでに図面に入力したカメラを選択した時に、画面上部に設定に関する情報が表示されます。表示される情報は、カメラの設定画面で設定した内容と同じですので、こちらからすばやく修正・変更することもできます。 カメラツールの[情報ボックス] ① ② ③ ①カメラの設定画面を開く ②目標点高さ（ｔ）カメラの設定高さ（ｂ） ③カメラとパスの表示/非表示切替 [カメラの設定画面] ①配置するカメラの名称 ②カメラの配置高さ（視点の高さ） ③視点目標点の高さ ④カメラから目標点までの距離 ⑤カメラの方位 ⑥視野角度 ⑦傾斜角 ⑧太陽の高度・方位 ⑨[適用]ボタン - 99 -
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